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協会からのお知らせ

秋田県内の「シートベルト着用状況調査」の結果が公表されています
2023-03-14
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)秋田支部と警察庁(秋田県警察)が合同で、昨年10月24日(月)~25日(火)の一般道路、同26日(水)の高速道路で行った「シートベルト着用状況調査」の結果が公表されています。
■秋田県の一般道路における後部座席のシートベルト着用率は42.9%。前年に比べ5.6ポイント低下
県内の一般道路13か所、高速道路2か所で調査した結果、後部座席のシートベルト着用率は、
   一般道路 42.9%(前年比5.6ポイント減)
   高速道路 89.8%(前年比7.8ポイント増)
でした。
運転席は、
   一般道路 99.8%(前年比0.2ポイント増)
   高速道路 100% (前年と同率)
助手席は、
   一般道路 98.0%(前年と同率)
   高速道路 100% (前年比1.3ポイント増)
でした。
■「後部座席は安全」と勘違いしていませんか。
シーベルトを装着しているか、装着していないか。これは交通事故での生死を分ける境目です。非着用者の致死率は着用者の約14.7倍にも上昇します。
全席でのシートベルトの着用を心掛けてください。
詳しくは、JAFのホームページをご覧ください。 
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